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けど居なくなれなかった

  • 3月13日
  • 読了時間: 1分

更新日:4月12日


【 決意 】


不登校のこども 35万3970人。


小中高生が

自ら命を断つ

選択をした数は

過去最多。




感受性が強く

情報過多で

疲れやすい


わたしの過去には

信頼できる

大人がいなかった


青年期に

たった1人だけ


この人なら

信頼できる


そんな教師と

出会った



その人は

ごまかさず

向き合う


子どもを

子ども扱いせず

対等だった


その姿勢が

強く見え


他とは違ってみえた


信頼できる

向き合う

大人がいれば


こどもは

救われる



わたしは


13歳で

この世から

消えようとした


自分に傷をのこし

親の心に傷をのこした


でも居なくなれなかった


あれから35年


自分の

命の使い方に


やっと

出会えた




消えたいと

思うことは


もう決してこない



そのかわりに


命を燃やして

情熱のままに

生きると決めた


生ききる

そう決めている


この世から

消えられなかった

この命を


生かしたい


そう思う



いま

この瞬間にも


消えてしまいたい命が


もうこれ以上

自分を傷つけなくて

いいように


思いが届くよう


生きると

決めている






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© saori wakabayashi

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