心が癒されるまで
- 3月20日
- 読了時間: 2分
更新日:4月6日
【 感受性の高さによる弊害 】
感受性が
高いこと
それは才能
けれど
とても痛い
すごく痛い
感じる心は
容赦ない
まるで振り子のように
自分の心を
揺さぶり
続ける

からだを休める
そんなこと
わかってる
思考をとめる
そんなこと
できない
心はどうしたら
癒されるのか
どうしたら
この痛みから
離れられるのか

いま布団の
柔らかさに
手をつつむ
いま床の
冷たさに
足をはわせる
柔らかさを感じ
冷たさを感じる
今は
それを
感じる

苦しみのなかへ
自分を押しこむと
逃げたくて
離れたくて
このからだを
脱ぎたくなる
感情と同化してる
感情そのものに
なってしまっている
そんな状態

この世の
無慈悲は
こうだった
-
逃げずに
闘え
-
そう教えられた
-
皆と同じように
できるようになれ
-
そう矯正された
心の優先順位は
下げられ
そして心は
疲弊して
感情に
閉じこめられてしまった
この世の無情
そんな状態

辛い場所から
逃げていい
そう言ってくれた
人はいただろうか
君は君を
守るんだよ
その教えは
当たり前の
ものなのに
そう言ってくれた
大人が
君には
いただろうか
君は君を一番に
大切にできる存在

布団の柔らかさに
手を包み
やわらかい
そう感じてみる
床に足を
おいてみて
冷たい
そう感じてみる
今はそれを
感じてみる
からだを休め
心を休め
今はただ
触れるものを
感じてみる
心が癒されるまで

