怒りを感じていい
- 4月9日
- 読了時間: 2分
更新日:4月12日
【 怒りの扱い方 】
怒りや
哀しみ
楽しいや
嬉しい
喜びや
幸福感
恐怖や
苦しみ
人には
心という
見えない
意識の要があって
感情
という
尊い感覚がある

私は
子ども達へ
伝えたい
この世は
感情を
隠す
訓練ばかり
それが
とても目立つ
しかし
それは
とても危ない
心を守る術を
教わらずに
心を隠す
そればかりでは
いずれ心が
疲弊して
光を失ってしまう

感情のひとつ
怒りは
世間様から
歓迎されない
出したらいけない
コントロールしろと
そう求められる
それでも無くなることはない
消えるはずもない
受けた傷を
怒りは
ずっと記憶している
感情を
理性で
おさえこむと
心は
行き場を
失う
感情とつき合う術を
知らずに
抑えてばかりだと
蓄積された怒りが
いずれ暴発する
理性を失い
我を忘れ
他者を巻き込み
破滅的になる
幼い怒りの放出
そういう状態

わたし達は
教育で
感情を学ばない
情緒を
学ぶ機会が
とても少ない
だから
感情の扱いが
とても幼い
日本人は
感情表現が
苦手だ
生まれた
時から
共にあった
その感覚を
感じ方を
扱い方を
教わらずに
まわりから
コントロールだけを
求められる
それでは
あまりにも
心が雑に
扱われてや
しないか
感情は
悪いのか?
感情は
幼いのか?
怒りは
不安は
後悔は
本当に
卑しいものか?

自分の心を
守るために
怒りは
感じていい
わたしは今
怒りを感じている
そうやって
心を尊重するんだ
自分の
意識を
尊び
自分に
怒りを
感じさせる
誰かを
傷つけたい
わけじゃない
社会の規律を
破りたい
わけでもない
大声で
怒鳴る
ことも
物を投げることもせず
怒りという
感情を
感じきる
それだけ
静かに
感じきる
怒っているんだと
知ることだけでいい
そうして
やっと
自分の
心の声が
聞こえてくる

心に
意識を向け
感じきる
これが
感情の
扱い方の
はじまりだ
イライラ
むしゃくしゃ
ヒステリー
そうなる前に
感情が
暴発して
他者を巻き込み
取り返しが
つかなくなる前に
自分が
置き去りにした
心の声を
自分が
受けとる
幼い頃から
蓋をした
その感情という
尊い感覚を
感じていいんだ
ということを
どうか知ってほしい


