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たべたい

  • 5月13日
  • 読了時間: 2分

更新日:6 日前

【 感じる 】


音や味

ニオイは

深く刻む


脳・心・体に

深く

深く


たべるは


嗅ぐ

味わう

聞く

かんじる


それは身体の

喜びそのもの



まるで

無意識に


記憶を

たぐるように


たべる

感じる

欲する


体の嬉しい感情を

心は、聞く

脳は、覚える



あの時の

満たされた


あの感覚を

また味わいたくて


たべる

味わう

嗅ぐ

聞く


かんじたい


感じたい



からだに

良かろう

悪かろう


それよりも


感じたくて

思い出したくて


刻まれた記憶に

辿り着きたくて


かんじたい

たべたい



たべるに

依存しながら


感情をおさめる


のむに

依存しながら

今をやりすごす


記憶を辿って

再び


感覚を

呼び覚ます


記憶で

たべる



たべるは、

記憶




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わたしが関わった

特性豊かなこども達の中には


決まったものを

食べ続ける


そんな子がよくいます。


大好きなものは

満たされた時の

強烈な記憶と共に存在し


またあの感覚に

身を投じるかの様に


実は記憶で食べている

そういう事だと自分を

通して想像しています。


私の場合は、幼少期に

母が土曜に買ってくれた菓子パンや

プールで食べたアメリカンドック


これらの記憶が非常に強くて

今でも無性に食べたくなり

1人で買って食べる事があります。


また、この店ではこれを食べると

決めてしまうのも似た様な事柄で


一度記憶が定着すると大人になって

変えるこ事は、なかなか困難です。


まるでアンカーポイントの様に

現実世界の中で五感と紐づけられた記憶が

店毎に存在すると言った具合です。


但し、時によっては

良い記憶で無い事もあり

辛い体験を彷彿させながら

食事をしていたりする事もあるので

心中は複雑だったりします。


どんな記憶でも、自分の体験を慈しむ。


そんな感覚で、記憶と共に

食事をするので


こども達には小さな未発達の

赤ちゃんの頃から

様々な食事体験をさせてあげる事で

経験の種類が広がるのかもしれません。












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