
再始動【児童発達支援士】
2025/1/20
今年2025年の抱負は「再始動」です。
新たな挑戦と新たな出会いに動き出すことにしました。
2011年に「よりみちくらぶ こぶたの家」で発達カラフルなこどもとの衝撃的な出会いから、わたしの価値観は大きく転換しました。今でも脳裏に焼き付いているのは、杉並区の古民家でドアを開けてわたしの目に飛び込んできた情景です。
天井に向かって飛び跳ねる子、大きな声で歌う大きな子、人懐っこく初対面のわたしに名前を訪ねてくる子、正座してラジカセに聞き入っている子。そしてそれらを優しく見守る大人たち。小さな部屋にたくさんの個性が宝石のようにキラキラっと光って見えたのです。あの情景を知ってからわたしの中の時計が生まれて初めて時を刻みだした、そんな感覚でした。
「この眩しい世界を今まで知らなかったなんて!」
障害者、障害児と言う呼び方をわたしはそんなに気に入ってはいませんが、わたしはその時までそう呼ばれる彼ら彼女らとの接点を大きく捉えたことがありませんでした。でも実は幼い頃からずっと気になる存在でした。クラスメイトには音読が極端に苦手な子がいたり。えのき学級という自分のクラストとは隔てられた特別な学級があることを大人になってからもずっと気になっていました。
2011年の東日本大震災の直後、自分の命が明日どうなるかわからないんだと自覚したわたしは、やりたいことを先延ばしにしていてどうする!と、すぐに障害児保育のボランティアを探し一番最初に電話したのが「よりみちくらぶ」でした。
あれから約15年。
福祉とデザインのわらじ二つを抱えて、自分にできることをずっと考えあぐねてきた気がします。
2025年は、腹を据えて自分の役割を全うしようと決めました。この世のたくさんの個性に会いに行きたい。そして創造する喜びの力を使って繋がりたい。共に創造したい。そんな情熱をこれ以上放置してはなりません。怖がりのわたしですが、一歩そしてもう一歩、前へ出ていきたいと思います。
さて、先日「児童発達支援士」という資格に合格しました。鳥居みゆきさんも取得したと言われている、その資格は「発達障害の児童への理解」や「関わり方」について学ぶことができます。
アートにデザインに、自分がどんな風に活かしていけるかがとても楽しみです。「福祉とアート」を叶えるための小さな小さなわたしの一歩です。



写真は蓮の花。大好きな花です。
花言葉は以下の通り。
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[白蓮]
純粋 / 清らかな心
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蓮の花は、泥の中から美しい花を咲かせる様子から「清らかな心」という花言葉がつけられたそうです。わたしは蓮根も好きですが、実は蓮の実も食べられるんですよね。
泥の中から光へと向かいつぼみを出す姿、なんとも感慨深いです。
今日もあっという間です。最近は毎日が呼吸するように過ぎてしまいます。今日も感謝しています。ご自愛ください。
わかば
